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金山城主郭
 
 金山城史

1578年9月明智光秀が金山の山上に築城した。
金山城は明智光秀の丹波攻略の拠点として八上城の波多野秀治と黒井城の赤井直正の連合軍を分断する為に重要な位置にあった。
明智光秀はここを拠点として丹波攻略を成功させた。
やがて本能寺の変の後、明智光秀が羽柴秀吉に討たれると、守将の矢島刑部らは退去し廃城となった。



 金山城の縄張り

登山口より登城し城域に入り園林寺跡には石垣、瓦などが残る。
その先に馬場、二の丸、主郭が残り主郭付近には石垣、土塁跡が明瞭に残る。
また鬼の掛け橋と言われる巨岩がある。



 アクセス方法

追入神社付近の登山口より登城
ページ下部に登城口位置マップ添付
 

所在地 兵篠山市追入
形式 山城
現状  山林
築城年代  織豊期
遺構  曲輪、土塁、石垣、等
主な城主 明智氏
見所 石垣
 おすすめ度 ★★★
 登城道整備  有り
 主郭まで  登城口より60分
 登城難易度  4
 駐車場 なし 

おすすめ度はが多いほど見ごたえがあり、最高★★★★★まで
登城難易度は数値が多いほど城へ到達する距離、
時間、困難さを示します
数値1~5
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上記 データの 説明      

石垣跡
 

馬場の虎口
 
 
鬼の架け橋