
中村城主郭
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塩見氏一族の城で、赤松満佑の遺児満義の子 義近が塩見氏を称し居城としていたと伝わる。明智光秀の丹波攻略時に攻められ落城した。
祠への参道が郭跡と思われる祠まで続き、参道の途中には空堀、祠の裏には明瞭に残る丘城遺構がある。
堀切、郭跡、土塁などは非常に状態もよく残っており規模は大きくはないものの明瞭に残る中世丘城遺構を見て回ることができる。
ページ下部に登城口位置マップ添付
所在地 |
福知山市上中 |
形式 |
丘城 |
現状 |
山林 |
築城年代 |
戦国期 |
遺構 |
郭、土塁、堀切、横堀等 |
主な城主 |
塩見氏 |
見所 |
堀切、横堀等 |
おすすめ度 |
★★★ |
登城道整備 |
祠まで有り |
主郭まで |
登城口より10分 |
登城難易度 |
2 |
駐車場 |
なし |
おすすめ度は★が多いほど見ごたえがあり、最高★★★★★まで
登城難易度は数値が多いほど城へ到達する距離、
時間、困難さを示します。数値1~5
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