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天守台
 
 篠山城史

1609年徳川家康が豊臣家を牽制する為に築城を命じた。
西国15ヶ国、20大名の大がかりな天下普請で築かれた。
八万人の人員を動員し突貫工事で築城された。
初代城主は松平康重、後、松平氏、青山氏と続き明治を迎えた。
城郭の大半は取り壊されたが、大書院は残されていた。
しかし昭和19年に焼失してしまった。
近年、大書院が復元建築された。

 篠山城の縄張り
城跡公園として整備され、近年大書院が復元建築されている。
壮大な石垣群はまさに幕府の天下普請であったことを物語っているようである。
馬出しの跡も残り、広大な城域はよく保存されている。


 アクセス方法

ページ下部にマップ添付
 

所在地 篠山市北新町
形式 平山城
現状  公園、神社
築城年代  郭、石垣、復原大書院
遺構  石垣、復原大書院等
主な城主 青山氏
見所 石垣、復原大書院
 おすすめ度 ★★★★
 登城道整備  有り
 主郭まで  登城口より5分
 登城難易度  1
 駐車場 あり 

おすすめ度はが多いほど見ごたえがあり、最高★★★★★まで
登城難易度は数値が多いほど城へ到達する距離、
時間、困難さを示します
数値1~5
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上記 データの 説明      

復元・大書院
 

枡形虎口
 
 
馬出跡