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高取山城本丸
 
 高取山城史

島村貴則の築城と伝えられる。
貴則の子、島村観阿弥は1531年宇喜多能家を砥石城に襲撃し、自刃に追い込み近隣を支配する。
1559年島村観阿弥は能家の孫、直家に沼城に誘い出され謀殺され、高取山城も直家に攻略され、
直家は砥石城を本城とし廃城となった。


 高取山城の縄張り
山上主郭まで登山道が続いている。主郭をはじめとした郭群と堀切、井戸跡が残り規模も砥石城の同等規模を誇る。


 アクセス方法


ページ下部に登城口マップ添付
 

所在地 瀬戸内市邑久町豊原
形式 山城
現状 山林
築城年代  
遺構  郭、土塁、堀切、井戸跡等
主な城主 島村氏
見所
 おすすめ度 ★★
 登城道整備  有り
 主郭まで  登城口より25分
 登城難易度  3
 駐車場 なし 

おすすめ度はが多いほど見ごたえがあり、最高★★★★★まで
登城難易度は数値が多いほど城へ到達する距離、
時間、困難さを示します
数値1~5
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上記 データの 説明      

二の丸
 

三の丸